大迫力のアクションシーンを見逃すな!ミッション:インポッシブルをネタバレなし!あらすじ・感想を紹介!

アクション
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はじめに

こんにちは!映画大好きたぁくんです!

今回は「ミッションːインポッシブル」を鑑賞したのでご紹介します。

公式サイト

トム・クルーズ主演の王道スパイアクション映画である本作の感想や魅力を含め、ざっくりお話ししますので、これから見ようと思っている方、そうでない方もご覧いただければ幸いです。

作品説明

  • 1996年7月13日 日本劇場公開
  • 監督:ブライアン・デ・パルマ
  • 制作:トム・クルーズ
  • 脚本:デヴィッド・コープ他
  • 出演者
    トム・クルーズ
    ジョン・ヴォイト
    エマニュエル・ベアール
    ヴィング・レイムス

たぁくん的評価

  • ストーリー構成:☆☆☆☆★ 4/5
  • 演出:☆☆☆☆★ 4/5
  • 映像:☆☆☆☆☆ 5/5
  • 音楽:☆☆☆☆★ 4/5
  • 個人的好み:☆☆☆☆★ 4/5

あらすじ

CIAの極秘諜報部隊IMFに所属する若手イーサン・ハントはチームリーダーであるベテラン、ジム・フェプルスが受けた任務に参加する。その指令とは、プラハのアメリカ大使館から東欧で活動するCIAの非公式工作員のリスト「NOC」を盗もうとしている職員に対する防諜任務であった。作戦は順調に進んだと思われたが、謎の襲撃者によってリストを横取りされたうえ、作戦の参加メンバーが次々と殺害されイーサンのみが生き残った。イーサンは今回の任務の監査役のキトリッジに連絡を取り、会うことになるが…。

登場人物

イーサン・ハント(演:トム・クルーズ)
IMFに所属する主人公。頭脳明晰でありながら、身体能力も高く、スパイとして穴のない人材である。勇敢で度胸のある性格。ビジュアルも良く、女に対して軽い一面もある。
ジム・フェルプス(演:ジョン・ヴォイド)
IMFに所属するベテラン工作員。「NOC」の防諜任務の作戦のリーダー、指示役。作戦中に襲撃者により殺害される。
クレア・フェルプス(演:エマニュエル・ベアール)
「NOC」の防諜任務のメンバー。ジム・フェルプスの妻。作戦中、殺害されたと思われたが、生き残りイーサンと合流した。
ルーサー(演:ヴィング・レイムス)
IMFから失業していたが、イーサンに拾われたハッカー。ハッカーとしてイーサンをサポートする。

作品の魅力・個人的感想

王道スパイ映画シリーズの第一作

本作は、テレビドラマ「スパイ大作戦」の続編にあたる作品で、2024年現在で、7作品まで続くシリーズ映画です。トム・クルーズ演じるイーサン・ハントが様々なミッションに挑む、アクション有あり、裏切りありの王道スパイアクション映画となっています。また、本作はトム・クルーズが出演する映画の製作をサポートする会社クルーズ/ワグナー・プロダクションズの第一作でもあり、トム・クルーズは本作で初めて映画プロデューサーを務めおり、トム・クルーズ自身も気合の入った作品になっています!

大迫力のアクションシーンの数々

「ミッション:インポッシブル」シリーズではトム・クルーズのスタントマンなしのアクションシーンが魅力で、本作でも後に語り継がれるアクションシーンが数多くあります。トム・クルーズがロープで天井から降りてくるシーンはどこかで一度は見たことがあるはず!作中のどこでこのシーンが出てくるか注目するのも楽しいですよ!

ブライアン・デ・パルマ監督による演出

意外と知られていないですが、本作の監督は、「スカー・フェイス」、「キャリー」等でおなじみのブライアン・デ・パルマが務めています。ブライアン・デ・パルマ監督ならではの独特なカメラワーク、ダーク雰囲気の演出も感じられるので、ブライアン・デ・パルマ監督が好きな方にもおススメできる映画だと思います。

まとめ

今回は、「ミッション:インポッシブル」をご紹介しました。

大迫力のアクションシーンが見どころの本作ですが、個人的にはブライアン・デ・パルマ監督の作品の雰囲気が好きなので、独特な暗いトーンの映像を楽しむができて良かったです。

気になった方はぜひご覧になってみてくださいね。

また、本ブログでは二作目についてもレビューしているので、良ければ合わせてご覧ください!

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